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Posted by naturum at

2014年09月08日

散々山奥



昨日は目当ての魚が遊んでくれなかったので、渓流へ。イワナとヤマメを釣りながらどんどん山奥へ…。何が起きても、何がでてもおかしくない状況。途中、鮭がいて、産卵場所でした。すんごい細い浅いのにいるんだぁと観察していたら、半分体でてるのに泳げてたり、横になって泳いだりと、応援と、感心しながら眺めていました。邪魔しないようにイワナ達と遊びながら山奥へ。クネクネした渓流を、この先にどんな景色があるのかとか、ただただ冒険心に駆り立てられ、ただそれだけで、何も考えずに進んだ。崖に囲まれ、森に包まれ、人がいる形跡などない。もちろんゴミなんて一切ない。陽の光さえ入らない。自分は一体何を求めているのかわからなくなったり、何も考えてなかった。ふと我にかえり、これ以上は危険と判断。体力も危うい。不思議と、ただただ気持ちいいだけだった。主やモンスターとの物語は生まれなかったが、素晴らしい大自然に癒されました。純粋な魚達、大きくなぁれ。もう2度とあそこには行かない、行けないだろう。素晴らしい所だった。  


Posted by ディーバ at 13:39Comments(2)